検査前
使用前にご自分の生理周期をご確認ください。
LHホルモンの濃度が高くなる時に検査をするために正確に算出してください
生理周期は生理日初日から、次の生理日初日の前日までの日数です
生理日をご確認後、下記の周期表からご自分の検査開始日を見つけます
検査開始日のどの時間帯でも検査できますが、毎日連続で同じ時間にご使用ください
検査前の4時間はなるべく排尿を避けた尿を使い、検査直前は水分の摂取を控えてください
よって、朝一番の尿で検査することをお勧めします
検査方法
※スティックのキャップを外すと吸水紙部分が出ます、この部分をサンプラーと言います
スティックを下に向け、 | 乾いた清潔なカップを用意し、 |
結果待ち
キャップをしめ、サンプラーを下に向けたまま又は平らな場所に置いて約3分間待ちます
結果判定
- テスト線が現れない又は対照線より色が薄い場合、LHホルモン濃度を十分に検知していません[陰性]
その場合は翌日の同じ時間に再び検査をします - テスト線が対照線と同じ色の濃さ又はそれより濃い場合、LHホルモン濃度を検知しています[陽性]その場合は48時間以内に性交すると妊娠する可能性が高くなります※その翌日以降は検査する必要はありません
- 尿をかけてから10分以内の判定が判断の基準となります